海外移住(引越し)にあたり必要な手続き

海外引っ越し

海外に引越しが決まった時、あまりにもやることが多過ぎて、というか何をやらなくてはならないのか混乱し、手帳に書いたり色々しました。とにかくやるべきことを粛々と進めて行くしかないのですが、最後の最後までできないこともあるので、必要なことをまとめてみました。

引越し業者の選定

これは言わずもがな、もちろん必要です。しかも引越しの日程が決まっているのであれば、日程を抑えなくてはならないので、早めにコンタクトを取るのが良いと思います。
大手と言えば、日通、サカイ、ヤマトなどが挙げられますが、それ以外にもたくさん海外引越し業者はあるようです。大手は信頼も充分だと思いますが、それなりに価格設定も高めな気がします。
無料で訪問見積もりをしてくれたりもするので、まずは1社に訪問見積もりをしていただき、立法数を把握した上で、必要であればその他の会社にその立法数をもって価格を問い合わせてみるのが良いと思います。
因みに最終的に私が利用したヤマトさんは3プランありましたので、会社によってはご自身の予算に合わせたプランを選択することも可能です。

生命保険・医療保険等の確認(住所変更や継続等の見直し)

生命保険や医療保険に入っている場合、保険は海外に移住後も適用されるのか否かという点をまずは問い合わせる必要があるかと思います。また、有効な場合、支払いを続けて継続するべきなのかという点も含めて検討する必要があります。
また、お知らせ等は継続して過去の住所に届いてしまいますので、住所変更の手続きも必要となります。
私の場合、医療保険は解約、生命保険は貯金型のため継続することにしました。

退社後401Kを移行するための証券口座開設

会社の年金が401Kを採用している場合、面倒です。退職後、401Kはそのままにしていると半年後に自動的に国民年金基金連合会に移管されます。そうなってしまうと利息0、且つ運用ができない上に毎月の手数料等がかかり、資産はどんどん減っていきます。デメリットしかありません。そうならないためにも個人型確定拠出年金(iDeCo)を開設し、移管することが必要となります。(海外移住の場合、掛け金を増やしていくことはできませんが、すでにある移管金の運用指図のみが可能です。)
iDeCoを開設するにあたり、様々な証券会社がありますが、運営管理手数料・口座管理手数料をチェックしましょう。因みに運営管理手数料が0なのはマネックス証券、SBI証券、楽天証券となります。(他にもあるかもしれません)

銀行口座の開設

銀行口座は既に持っているものを引き続き利用するのが一番だとは思います。しかしながら、海外移住(非居住者となる)の場合=つまり、もし正式に登録住所を、解約が必要となる銀行も多いようです。非居住者でも引き続き利用可能な銀行をチェックし、そちらを利用するようにしましょう。因みに私の場合、既存の銀行口座に加え、ソニー銀行に申し込みました。

ソニー銀行のメリット3つ

  1. 海外で購入する際に外貨に換金後に現地通貨で買い物をすることができる

ソニー銀行は外貨換金の手数料が1ドル(1ユーロ)あたり15銭と非常に安いです。通常通りクレジットカードで買い物をした場合、事務処理手数料がソニー銀行なら1.7%、大体のクレジットカード会社は2.2%かかっていることを考えると、こちらのシステムを利用して買い物をする場合かなりお得になります。

2. 月4回までATM利用手数料が0円

帰国の際にお金を引き出す場合も、月4回まではコンビニ ATMや郵貯銀行などから無料で引き出すことが可能です。

3. 他行宛て振込手数料が最低でも月2回まで無料

ソニーバンクウォレットを持っている場合、最低でも月2回までは振込手数料が無料となります。海外に移住したらそんなに振り込む機会もないとは思いますが、それでも他行宛て振込手数料が無料なのはありがたいです。(ステージに応じて増えます)

不必要なものの断捨離

これは本当にもっとやっておくべきだったと思ったものの一つです。引越し3日前あたりから、なんであんなにゴミが出るんでしょうか。引越しの1週間前まで働いていたというのは言い訳に過ぎない?!ゴミ集積所が我々のゴミでいっぱいになってしまうほどゴミが出ました。あんなに不要なものを持ち合わせていたとは驚きです。(しかしどさくさに紛れて必要なものもなくなっております・・・)やはりこんまりさんじゃないけれど、普段から必要なものしかない家にしておく必要がありました。引越し当日がものすごーーーーーーく大変にならないためにも、不必要なものはできる限り断捨離しましょう。

クレジットカードの選定(申し込み・解約)

クレジットカードを何枚も持っている場合、海外にそんなに持っていても管理が面倒なだけなので、この際に整理しましょう。基本的には年会費無料のものを一つ持っていれば良いとは思いますが、限度額等が心配な場合は2つぐらいに絞るのが良いかと思います。一度会社を辞めて無職になってしまうとクレジットカードによっては審査が通らないものも出てくるかと思います。そういった意味では本当に自分が持っていたいものはキープしておくのが良さそうです。

住民票をどうするか

住民票を実家に移すか、それとも非居住者扱いとするのかというところも考える必要があります

住民票を実家に移す場合

  • 国民年金や国民医療保険代を支払う必要がある
  • 住民税が翌年もかかる

***メリット***
一時帰国の際に何かあって病院にかかっても保険が適用され3割負担となる

住民票を除票し、非居住者扱いにする場合

  • 翌年からの住民税が0となる。(引越したその年の住民税はかかります)
  • 国民医療保険には加入できない
  • 国民年金は強制加入対象者ではなくなる(任意加入可)
    強制加入対象者ではないので、未加入扱いとはなりません。←私はここが心配でした。
    最低10年加入しているようであれば非居住者であっても何かあれば受給対象者となります。

医療保険の点が大きな相違点となるとは思いますが、帰国時に海外旅行保険に入るようであれば、特に国民医療保険の点も問題ではないかと思います。
一応、海外移住の場合は除票するというのが正式な扱いではあるようです。

尚、住民票の手続きは引越しの1ヶ月前から可能です。引越し間際はドタバタなので(私だけかもしれませんが)余裕を持って手続きを行いましょう。

まとめ

以上が海外移住にあたり粛々と進めていかなくてはならないこととなります。その他にも、もちろんあれを買っておきたいとか色々あります。因みに・・・日本の食材を持っていきたいと思った私。これは引越し業社にも寄るようですが、ヤマトさんの場合、食料品は一箱まで!でした。
そこにありったけの米や味噌、醤油、ポン酢、だしなどを詰めましたよ−。
しかし、あんなに大量に日本米を詰めましたが・・・案外こちらのBIOショップで手に入る RUNDKORNREIS(イタリア産)が美味しく、価格も手頃で、何もこんなに持ってこなくて良かったなと思うのでした。
それよりも柚子胡椒(←何度親に送ってもらったことか)味噌、海苔、梅干し、ゆかり、ひじきなどの方が手に入りにくいかもしれません。

まだ忘れていることがありそうなので、追って追記していきたいと思います。

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