ラブ♡ クロアチア♡

子連れで遊ぶ

9月末、クロアチアのイストリア半島に行ってきました。
クロアチアのイストリア半島はイタリア、ベネチアから海を挟んで向かい側にある場所です。
かつてはベネチアが支配していたということで、イタリアの文化、クロアチアの文化が融合している場所だそうです。
私たちの宿泊先はポレチに程近い場所に位置するホテル。海岸には歩いていけます。ここの夕日がとーーーーーーっても綺麗でほぼ毎日見に行きました。

夕陽コレクション

どれも同じに見えますね・・・。でも夕陽って刻一刻と変わる空の色が毎日全然違って、完全に暗くなるまでの時間が本当に美しい。本当にマジックアワー!(古い?)

そして、ドイツで魚介に飢えている私達。ここぞとばかりに魚介を食べまくりました。特にタコ!!!色々なレストランで魚介のサラダを頼みました。そしてイストリア半島の名物、トリュフも忘れずに。
クロアチア、特にイストリア半島は古くから文化が融合していることもあってか、一大観光地ドブロブニクと比べてもこちらの方が美味しいそうです。そしてドブロブニクはかなりの観光地価格で何でもものすごく高いそうですが、この辺はそういったこともありません。もちろんクロアチアのローカルな場所と比べれば高いとは思いますが、一皿700円から1200円ぐらいの価格設定です。そして何よりも美味!

ポレチ

ポレチはなんと2000年の歴史があるそうで、古い街並みと可愛らしさが同時に存在するような街並みでした。観光客もそこまで多くなく(季節もあるかもしれませんが)街はコンパクトでとても歩きやすいです。
また世界遺産のエウフラシス聖堂があります。私たちはやんちゃボーイズと一緒なので、世界遺産を壊すのが恐ろしくて入れず、外から眺めるのみでしたが、中には黄金に輝く素晴らしいモザイク画があるそうです。素敵な絵画を売っているお店もあり、また再訪したい街の一つです。

ロビニ

ポレチも十分美しい歴史ある街並みなのですが、ロビニは海を挟んで見たときの立体感がまた素敵です。中に入ってみると迷路のように道が入り組み、細い路地にはカラフルな窓や家、路地の間に洗濯物が干してあったりするのが風情たっぷりです。

ウマグ

何も期待はしてなかったウマグですが、私が良くインスタで見ていた傘がたくさんの絵がここウマグにもありました♬ そして、なんかこの卵の芸術。この海の向こうはヴェネツィアなんだなーって考えてみたり。

クロアチアはどの観光地も美しく、そして最大の魅力はやはり料理が美味しい!治安が良い!これに尽きます。語学堪能なクロアチア人、英語もドイツ語もクロアチア語もペラペラです。(ドイツからの観光客が多いみたいで、レストランのウェイターさんとかみんなドイツ語が話せます。びっくり!)そしてフレンドリーです。
宿泊費もシーズンオフ間際だったこともあってか、1部屋(1人じゃないですよ!)13000円ほどで朝夕ビュッフェ付きでした!タイもビックリなお値段です。
シーズン中はドイツ人で溢れかえっていそうなクロアチアですが、シーズンオフ間際もしくはシーズン始まりのクロアチアはかなり!オススメの旅行地と言えそうです。

クロアチア豆知識

クロアチアは EUですが、シェンゲン条約に加盟していません。そのため、クロアチアに入国する際にはパスポートコントロールがあります。また、クロアチア通貨はユーロではなくクローナです。私はresidencial cardを持って行かなかったため、パスポートは既に最大滞在期間3ヶ月をすぎていたため、危うくクロアチアに入国できないことになりそうでした。こんなアホな人はあまりいないかと思いますが、皆様ご注意を♡

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